『八戸』を見る・聞く・触れる、という壮大なテーマを掲げ、
もも組さんは種差海岸へ出かけました。
JR八戸線に乗るので、地図を見て駅を確かめます。
「こどもひとり、乗りま~す」
ひとりひとりの切符に、ハンコを押してくれた駅員さん
やさしいJR八戸さん、ありがとうございます。
種差海岸見えた!
「世界の車窓から」で紹介したいくらいの絶景です。
汽車に乗っていかないと見ることの出来ない景色がそこにありました。
※世界の車窓からとは、昔、TV放送していた135秒ほどの番組です
一本道いったら何がある?行ってみなくちゃわからない!
さあ、種差海岸探検の始まりです。
ファイト―!いっぱーつ!
慎重に渡ります。
こんな岩場でも遊べるなんて。
種差海岸は、大自然の遊園地!!
ふかふか芝生で相撲大会になりました。
やった~!もも組さんの勝ち!!
園長先生にだって負けないぞ。
結果は、
もちろん、もも組さんの勝ち!大金星です。
文武両道。
たくさん体を動かし遊んで、次は・・・
八戸が誇る国の天然記念物【うみねこ】について学びました。
蕪島は国内唯一のウミネコ繁殖地。海と共に生活してきた八戸ならではの場所ですね。
種差海岸は、文化財文化財保護法で「国指定名勝」に指定されております。
作家や画家など多くの文化人も種差に魅了され、訪れているそうです。
このような場所が八戸にあるなんて、誇らしいですね。
素敵な種差を体中で体感してきた、もも組さんでした。